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あなたの症状に合わせて、施術をご提案させていただきます

全ての患者様がまったく同じ生活、活動をしているわけではありません。

痛みの場所・痛みの質は似ていても、痛くなってしまった原因は人それぞれです。

​生活していれば、体にクセがついてきます。そのクセが体の歪みにつながり、痛みに繋がります。

​以下は当院に来院されている患者様の症状の一部です。

​肩こり

肩こりは、デスクワーク・PC・スマートフォンの使いすぎで起こることが多いです。

慢性的な肩こりでは痛いところをマッサージしてもあまり改善しないことが多く、原因は不良姿勢にあることが多いです。

​そういった場合、先ずは不良姿勢を治すために筋肉を緩めていく必要があります。

​腰痛・ぎっくり腰

腰に痛み、炎症が起きてしまっている状態です。

実は、簡単に「腰痛」と言っても複数の型があります。

仙腸関節性の腰痛(骨盤)

椎間関節性の腰痛(背骨)

筋膜性の腰痛​ などです。

​この三つだけでも治療法は変わってきますので、先ずはご相談ください。

膝の痛み

膝の痛みにもさまざまあります。

いわゆる変形性膝関節症を例にすると、膝の軟骨が少し減ってしまい、膝への負担が多くなって、痛みが出ている状態です。

変形性膝関節症の方は、O脚や足裏の踏み方の違いなど、歩行に関しての筋肉の動きが崩れている場合が多いです。

​足首のねんざ

足首の捻挫は一般的に軽傷と見られがちですが、大人でも子供でも重症な例は少なくありません。

足首を捻挫した子供の5割以上が微小な骨折を合併しているというのはご存知でしょうか?

レントゲンでは子供の骨は描写できません。

​適切な固定と処置が必要になります。

​肉ばなれ

こちらもスポーツで多くみられる疾患です。

肉離れには重症度によって三つのステージがあります。

一度切れてしまった筋肉の繊維は元の筋肉に戻ることは無く、

コラーゲンのようなやわらかい繊維に置き換わってしまいます。

​コラーゲン繊維は筋肉よりも伸張性が少ないため、肉離れは再発しやすいといわれています。

復帰の際は十分なストレッチングと伸張性を考慮した復帰になります。

スポーツ障害

スポーツ障害には、野球ひじ・野球肩・テニスひじ・ジャンパー膝・シンスプリント・アキレス腱炎など、様々なスポーツによって発生する痛みです。

スポーツ障害は仕事のしすぎや、筋肉の使いすぎなどによっても発生することがあります。

スポーツ障害は大人でも子供でも起こる可能性はあり、きちんと治療していかないとパフォーマンスの低下や、痛みが進行すると日常生活まで影響が出てきます。

​慢性疼痛

どこに行っても治らなかった痛みはありませんか?

慢性疼痛の方の痛みは、原因がその場所にあることはほとんどありません。

​そのため、レントゲンや血液検査などでは異常は見られません。

なぜ痛みが発生してしまうのかというと、日常生活でよく行う動きによって体に「ねじれ」が発生します。

​その「ねじれ」が集積したのがたまたまその場所だっただけの場合が多く、足や腕から直すことが多いです。

​ストレートネック

本来少し曲がっている首がまっすぐになってしまった状態です。スマホ首とも呼ばれています。

デスクワークなどで不良姿勢が長く続くと起こりやすく、慢性化すると頭痛・倦怠感・肩こり・首肩の痛み・痺れなどに繋がります。

​猫背を合併しやすく、呼吸しにくくなることによって自律神経症状もでてきます。

​猫背

猫背によってさまざまな症状がでてきます。

猫背になってしまった場合、背骨も一緒に引っ張ってしまうため、腰痛の原因になったり、先述したストレートネックにもなりやすいです。

実は腱鞘炎になりやすい方もこの姿勢です。

猫背では姿勢も低く見え、血行も悪くなるため、暗く見えます。

猫背では肋骨が下に落ちているので横隔膜が広がらず、呼吸しにくくなります。それにより自律神経失調症の症状が合併しやすく、気持ちも落ち込みやすいです。

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